gcc を使ってコンパイルする際、コンパイルのコマンドに、「-O」(アルファベットのオー、ゼロではない)オプションをつける。
コンパイル結果のファイルを最適化(optimization)することができる。
最適化をすると、プログラムの実行速度が速くなる。
-O, -O2, -O3 の順番に、数字が大きいほど強い最適化が行われる。
雑記
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gcc を使ってコンパイルする際、コンパイルのコマンドに、「-O」(アルファベットのオー、ゼロではない)オプションをつける。
コンパイル結果のファイルを最適化(optimization)することができる。
最適化をすると、プログラムの実行速度が速くなる。
-O, -O2, -O3 の順番に、数字が大きいほど強い最適化が行われる。
執筆者:seyanen
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