ブラケット(< > 記号)は \langle と \rangle を使って書ける。
ブラケット中の垂直線が短くなりすぎる場合に、垂直線の長さを長く調整するには、\left\langle \middle| \right\rangle を組み合わせて書けば良い。
例
$$
\langle \varphi | A | \psi \rangle
$$
$$
\left\langle \frac{1}{2} \middle| \varphi \right\rangle
$$
結果

雑記
投稿日:2020年12月9日 更新日:
ブラケット(< > 記号)は \langle と \rangle を使って書ける。
ブラケット中の垂直線が短くなりすぎる場合に、垂直線の長さを長く調整するには、\left\langle \middle| \right\rangle を組み合わせて書けば良い。
$$
\langle \varphi | A | \psi \rangle
$$
$$
\left\langle \frac{1}{2} \middle| \varphi \right\rangle
$$

執筆者:seyanen
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