「 tex 」 一覧

「無限大」を表す記号を入力するには、\inftyを使う。 例 $$\infty , -infty$$ 結果

tex で、パーセント記号の一部がくっついて表示される場合、パーセント記号の部分だけ別のフォントで表示するという解決法がある。 例 \DeclareRobustCommand{\percent}{{\ …

偏微分記号を入力するには、\partial を使う。 分数を入力するための \frac と混ぜて使うと、偏微分係数を出力することができる。 \usepackage{amsmath} \usepacka …

ニアリーイコール記号を入力するには、\fallingdotseq または、\rigingdotseq を使う。 例 \usepackage{amssymb} \begin{document} $$x …

集合の「内部」を表す記号を入力するには、\mathring{} を使う。 例 $\mathring{S}$ 結果

\{ \}を使って波括弧を入力できる。区切り文字には、\mid を使う。 例 $$\{ x \mid x \le 0 \}$$ 結果

\amsmath パッケージを使い、\varlimsup, \varliminf を使う。 例 \usepackage{amsmath} \usepackage{amssymb} \begin{doc …

\equation の中で \split を使う。 \tag を使って、自分で定義した式番号を使える。 例 \begin{equation} \begin{split} a \\ b \\ c \en …

align 環境のもとで、& をつけると右揃えや左揃えにすることができる。改行には \\ 記号を使う。 例 \begin{align*} f(x) = x^2 + 2x + 1 &\\ …

tex では、等号付きの不等号は $\le$, $\ge$ で入力できるが、不等号の下の等号を許す表示は一本線である。 もし二重線のイコール付きの不等号を表示したい場合には、\amssymb パッケー …