ゼロベクトルは、 数字の 0 の上部にベクトルであることを表す「矢印」をつける。
短い矢印の場合は \vec 、長い矢印をつけたい場合は \overrightarrow を使えば良い。
例
$\vec{0}, \overrightarrow{0}, \bf{0}$
結果

参考
大学以降の数学では、「矢印」ではなく、0 を太字にすることによってベクトルであることを示すこともある。
雑記
投稿日:
ゼロベクトルは、 数字の 0 の上部にベクトルであることを表す「矢印」をつける。
短い矢印の場合は \vec 、長い矢印をつけたい場合は \overrightarrow を使えば良い。
$\vec{0}, \overrightarrow{0}, \bf{0}$

大学以降の数学では、「矢印」ではなく、0 を太字にすることによってベクトルであることを示すこともある。
執筆者:seyanen
関連記事
siunit のパッケージを使って、\si{\ohm} で入力する。 例 \usepackage{siunitx} \begin{document} \si{\ohm} \end{document} …
分子・分母にシグマ記号(和記号)を使うと、小さくつぶれて見にくいことがある。対策として、\displaystyle を使う。 例 $\frac{\displaystyle \sum_{i=1}^{\i …
matplotlib で x, y軸・タイトルのフォントサイズを調整する
ラベルの fontsize で指定する。 例 import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt x = np.linspace(0, 2, 100) …
python3 で、文字列のパーセント(%)をそのまま表示する方法
文字列の始まりに r をつけて、raw 文字列にするとパーセントなどの文字をそのまま表示できる。 例 str1 = r’%s%d\t’ print(str1) 結果 %s%d\t
2023/01/18
matplotlib のグラフ作成と gnuplot との対応 比較
2022/10/14
pythonで配列(リスト)の、ある要素がわかっているときにその次の要素を取得する方法。