ブラケット(< > 記号)は \langle と \rangle を使って書ける。
ブラケット中の垂直線が短くなりすぎる場合に、垂直線の長さを長く調整するには、\left\langle \middle| \right\rangle を組み合わせて書けば良い。
例
$$ \langle \varphi | A | \psi \rangle $$ $$ \left\langle \frac{1}{2} \middle| \varphi \right\rangle $$
結果

雑記
投稿日:2020年12月9日 更新日:
ブラケット(< > 記号)は \langle と \rangle を使って書ける。
ブラケット中の垂直線が短くなりすぎる場合に、垂直線の長さを長く調整するには、\left\langle \middle| \right\rangle を組み合わせて書けば良い。
$$ \langle \varphi | A | \psi \rangle $$ $$ \left\langle \frac{1}{2} \middle| \varphi \right\rangle $$
執筆者:seyanen
関連記事
マル記号、バツ記号、マルの中にバツ記号をそれぞれ入力するには次のようにする。 例 $$\circ \times \otimes$$ 結果 美味しんぼ(70)【電子書籍】[ 雁屋哲 ]価格:605円(税 …
サイズを\footnotsize で指定する。 中括弧{}で、\footnotesize とターゲットにする文章の両方を囲む必要があることに注意。 例 吾輩は猫である。名前はまだ無い。 {\footn …
2023/01/18
matplotlib のグラフ作成と gnuplot との対応 比較
2022/10/14
pythonで配列(リスト)の、ある要素がわかっているときにその次の要素を取得する方法。