集合にモノを付け足して和集合を作るには、|= 演算子を使う。
(python では、集合(set)を波かっこで囲んで表す。)
例
a = {'東京'}
b = {'大阪','千葉'}
c = a | b
print(c)
結果
{'大阪', '千葉', '東京'}
雑記
投稿日:2020年12月3日 更新日:
集合にモノを付け足して和集合を作るには、|= 演算子を使う。
(python では、集合(set)を波かっこで囲んで表す。)
a = {'東京'}
b = {'大阪','千葉'}
c = a | b
print(c)
{'大阪', '千葉', '東京'}
執筆者:seyanen
関連記事
python3 で辞書(dictionary)の一部を del で削除する
辞書の一部を削除するには、del で消去したいキーを指定する。 例 dict1 = {“名前”:”太郎”, “年齢”: 20, “住所”: “東京都千代田区大手町1-1”} print(dict1) …
python3 でグローバル変数とローカル変数で同じ名前の変数を使う
グローバル変数とローカル変数で同じ名前の変数を使うことができる。 例 x = 10 def myfunc(): x = 20 print(‘関数内: x = ‘+str(x)) myfunc() pr …
破線をカスタマイズする方法 以下では、dashes = [5,2,2,2] で、線5・空白2・線2・空白2の破線を指定している。 詳しくは次を参照。 https://matplotlib.org/st …
python3 で、os.environ で環境変数を取得する
環境変数をセットするには、ターミナルで export SOME_VAR=”hello 123″ などとして環境変数(文字列)を設定する。 プログラム(python)内で環境変数を取得するには次のように …
2023/01/18
matplotlib のグラフ作成と gnuplot との対応 比較
2022/10/14
pythonで配列(リスト)の、ある要素がわかっているときにその次の要素を取得する方法。