clear() することによって、辞書が存在した状態のまま、キーと値をすべて削除することができる。
例
dict1 = {"名前":"太郎", "年齢": 20, "住所": "東京都千代田区大手町1-1"}
print(dict1)
dict1.clear()
print(dict1)
結果
{'名前': '太郎', '年齢': 20, '住所': '東京都千代田区大手町1-1'}
{}
雑記
投稿日:2020年11月27日 更新日:
clear() することによって、辞書が存在した状態のまま、キーと値をすべて削除することができる。
dict1 = {"名前":"太郎", "年齢": 20, "住所": "東京都千代田区大手町1-1"}
print(dict1)
dict1.clear()
print(dict1)
{'名前': '太郎', '年齢': 20, '住所': '東京都千代田区大手町1-1'}
{}
執筆者:seyanen
関連記事
matplotlib で、x,y の軸上の数値を表示する方法
ax の xtics と ytics を使って表示する。 詳細は次のドキュメントを参照。 https://matplotlib.org/stable/gallery/lines_bars_and_ma …
集合にモノを付け足して和集合を作るには、|= 演算子を使う。(python では、集合(set)を波かっこで囲んで表す。) 例 a = {‘東京’} b = {‘大阪’,’千葉’} c = a | b …
os.mkdir() 関数を使う。 すでにフォルダが存在している場合は、エラーを表示する。 例 import os folder_name = ‘./python_create_folder’ try …
破線をカスタマイズする方法 以下では、dashes = [5,2,2,2] で、線5・空白2・線2・空白2の破線を指定している。 詳しくは次を参照。 https://matplotlib.org/st …
matplotlib で、x軸・y軸の目盛りを反対方向につけたい場合。
デフォルトでは、x軸はグラフの下に、y軸は左側につけられる。 例 import numpy as np from matplotlib import pyplot as plt x = np.lins …
2023/01/18
matplotlib のグラフ作成と gnuplot との対応 比較
2022/10/14
pythonで配列(リスト)の、ある要素がわかっているときにその次の要素を取得する方法。