python3

python3 で辞書(dictionary)の一部を del で削除する

投稿日:2020年11月27日 更新日:

辞書の一部を削除するには、del で消去したいキーを指定する。

dict1 = {"名前":"太郎", "年齢": 20, "住所": "東京都千代田区大手町1-1"}
print(dict1)
del dict1["名前"]
print(dict1)

結果

{'名前': '太郎', '年齢': 20, '住所': '東京都千代田区大手町1-1'}
{'年齢': 20, '住所': '東京都千代田区大手町1-1'}

-python3
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

python3 で、csv ファイルの日付・数字を読み取る方法

csv をインポートすると、row in reader はリストになっている。 次のようにして、各行の要素を取り出して表示することができる。 例 import csv with open(‘data. …

no image

pythonで配列(リスト)の、ある要素がわかっているときにその次の要素を取得する方法。

next() を使う。 例 my_arr = [‘春’,’夏’,’秋’,’冬’] my_iter = iter(my_arr) print(next(my_iter,’なし’)) print(next …

no image

python でファイルを1行おきに読み込む方法

readline を使って次のように書く。 例 ファイル:data.txt # id name age 1 佐藤太郎 10 2 鈴木花子 18 3 坂本明美 21 4 松村光子 24 5 小川奏子 1 …

no image

python3 で csv ファイルを読み込んで、最初の数行を表示する方法

以下の例では、空の配列 data を用意しておき、最初の3行を読み込んでおく。 例 import csv with open(‘data.csv’,’r’) as csv_file: csv_read …

no image

matplotlib で、粗い刻みと細かい刻みの目盛りを表示する方法

set_major_locator で粗い刻みの目盛りを調整する。 set_minor_locator で、細かい刻みの目盛りを調整する。 以下の例で set_major_formatter は、表示 …